
この記事で解決できる悩みや疑問
- 基本情報技術者試験の受験料はいくらなのかを知りたい
- 基本情報技術者試験の試験内容を知りたい
- 基本情報技術者試験の受験メリットを知りたい
文系IT素人で、基本情報技術者に一発合格したほくとです
基本情報技術者の試験は、効率よく勉強すれば、全くのIT初心者でも100時間あれば十分に合格できます!
基本情報技術者試験を受けるにあたって、受験料と試験内容を正確に把握しておくことは大切です
この記事では、基本情報技術者試験の受験料や試験内容を紹介します
100時間で合格した具体的な勉強法を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください
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【初心者向け】基本情報技術者試験に100時間で合格した勉強方法。試験まで1ヶ月あれば間に合います
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この記事の内容
- 基本情報技術者試験の受験料
- 基本情報技術者試験の試験内容
- 基本情報技術者の資格を取得するメリット
この記事を読むと、基本情報技術者試験の試験内容がわかります
では、紹介していきます
基本情報技術者試験の受験料
早速結論ですが、基本情報技術者試験の受験料は「7,500円(税込)」です
IPA(情報処理推進機構)は2021年に下記の情報処理関係の12試験を、5,700円(税込)から7,500円(税込)へ一律の値上げを実施しました
一律値上げした試験
- ITパスポート試験
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- ITストラテジスト試験
- システムアーキテクト試験
- プロジェクトマネージャ試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- データベーススペシャリスト試験
- エンベデッドシステムスペシャリスト試験
- ITサービスマネージャ試験
- システム監査技術者試験
- 情報セキュリティマネジメント試験
ITパスポートや基本情報技術者試験、応用情報技術者試験など、こちらのサイトで紹介している試験はすべて7,500円(税込)となりました
結構高額ですよね
お金がもったいないので、ぜひ、1回で合格したいものです
基本情報技術者試験の試験内容
試験を主催しているIPAの定義では、基本情報技術者試験は「高度なIT人材となるために必要な基本的知識・技能を持ち、実践的な活用能力を身につけたもの」を認定する試験です
もっとわかりやすく言うと、基本情報技術者試験は「IT領域の基礎知識を浅く広く体系的に習得できる」試験です
浅く広く知識を習得するために、試験範囲は幅広く設定されています
試験は科目Aと科目Bに分かれており、科目Aは基礎知識、科目Bは応用力が問われます
| 試験 | 時間 | 問題数 | 形式 | 合格基準 |
|---|---|---|---|---|
| 科目A | 90分 | 60問 | 一問一答選択形式 | 1000点中600点以上 |
| 科目B | 100分 | 20問 | 文章題の選択形式 | 1000点中600点以上 |
ポイントは科目A、B共に、600点を越えないと合格にならないということです
科目Aが550点、科目Bが800点の場合、科目Aが600点を超えていないため、不合格となってしまいます
科目A(午前)と科目B(午後)試験範囲は下記です
試験範囲
【科目A】
- テクノロジ系(情報技術領域)
- 基礎理論
・基礎理論
・アルゴリズムとプログラミング - コンピュータシステム
・コンピュータ構成要素
・システム構成要素
・ソフトウェア
・ハードウェア - 技術要素
・ヒューマンインタフェース
・マルチメディア
・データベース
・ネットワーク
・セキュリティ - 開発技術
・システム開発技術
・ソフトウェア開発管理技術
- 基礎理論
- マネジメント系(経営管理)
- プロジェクトマネジメント
・プロジェクトマネジメント - サービスマネジメント
・サービスマネジメント
・システム監査
- プロジェクトマネジメント
- ストラテジ系(経営戦略)
- システム戦略
・システム戦略
・システム企画 - 経営戦略
・経営戦略マネジメント
・技術戦略マネジメント
・ビジネスインダストリ - 企業と法務
・企業活動
・法務
- システム戦略
【科目B】
- アルゴリズムとプログラミング
- プログラミングの基本要素
- データ構造およびアルゴリズム
- プログラミングの諸分野への適用
- 情報セキュリティ
幅広いですよね
幅広い分野の中で、科目Aでも科目Bでも共通して出題される、「アルゴリズムとプログラミング」「情報セキュリティ」の2つは大切だということがわかりますね
試験日や受験方法についてです
基本情報技術者試験はもともと、春と秋の2回に分けて実施されていましたが、2023年4月より、試験日が通年で設けられるようになりました
通年受験の導入に伴い、受験方式もペーパー方式の受験方法からCBT(Computer Based Testing)方式に変更
日本全国の試験会場・テストセンターに設置されたコンピューターを使用して受験できるようになりました
ペーパーでの解答よりも、一つの問題を解答する時間がグッと短縮されたことで、合格率は40%前後と、ペーパー方式時代より20%近く高い合格率になっています
また、2023年4月の試験から採点方法も「IRT(Item Response Theory)方式」に変更
IRTとは、正答率に合わせて相対的な配点を行なう採点方法のことです
イメージとしては、全受験者の解答結果を元に、正答率の低い問題には高得点、正答率が高い問題には低い得点のように配点されます
従来のように、1問あたりの◯◯点のように明確な数値が固定で定められていないのが特徴です
基本情報技術者の資格を取得するメリット
100時間の勉強時間を費やして、基本情報処理技術者試験の資格を取得するメリットはあるのでしょうか?
基本情報処理技術者試験の資格は、持っていたとしても独占業務があるわけではありません
ただ、私は少しでも興味があるならば受験してみることをお勧めします
受験をお勧めする理由は2つあります
理由1.転職や異動が叶いやすくなるから
基本情報処理技術者の資格を持っていること自体は、転職や異動でさほど有利にはなりません
ただ、資格を取得する過程で身につけた知識や資格取得に向けてやり切った姿勢が転職や異動にプラスに働きます
はっきり言って、実務をする上で、資格の有無は全く関係ありません
優秀なエンジニアやプロダクトマネージャーほど、なんの資格も持っていない人が多いです
資格の有無ではなく、仕事の出来が大事です
ただ、未経験からIT関連の仕事に転職する際や、IT関連部署に異動する場合には、仕事の結果をアピールすることができません
そこで、基本情報処理技術者の資格をとることで、最低限の知識を持っていること、また、これからも学び続ける意欲があることをアピールすることができます
そういった意味で、基本情報処理の試験に取り組むことは、転職や異動にプラスにはたらくでしょう
理由2.日常生活に役立つから
私たちの生活は、インターネットやあらゆるデバイスなど、ITとは切っても切れない関係にあります
基本情報処理技術者試験は、基本と名がつくだけあって、身近な基礎IT知識を身につけることができます
例えば、インターネットはどのように接続されているのか、PCやスマホを購入する際のCPUとは何なのかなど、理解することで日常生活に役立つことがたくさんあります
特にセキュリティの知識などは、自らの身を守る上でも覚えておくべき必須の知識です
ITに苦手意識を持っている人こそ、基本情報の資格取得をきっかけに学ぶことをお勧めします
一度理解してしまえば、新しく出てくる技術にも興味が湧き、IT関連のニュースを楽しくみることができます
まとめ
今回の記事では、基本情報技術者試験の受験料や試験内容を紹介しました
もし、今、試験まで100時間以上あるのなら、今すぐ勉強を始めてください
1ヶ月100時間で合格するための具体的な勉強法はこちらでお伝えしていますので、是非、参考にしてみてくださいね
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【初心者向け】基本情報技術者試験に100時間で合格した勉強方法。試験まで1ヶ月あれば間に合います
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ポイント
- 基本情報技術者試験の受験料は2021年に値上げをして「7,500円(税込)」
- 試験は科目Aと科目Bに分かれており、共に1000点中600点を超えないと合格にならない
- 基本情報技術者の勉強をすることで、IT領域の基礎知識を浅く広く、体系的に習得することができる
あなたも、今すぐ勉強を開始して、基本情報技術者に合格しましょう!